新型コロナウィルス感染症の感染が拡大傾向にあるということで、
新型コロナウィルス対策で、生活の仕方が大きく変わっている、今日このごろですが、
明日の７月１日から、新型コロナウィルス対策とは直接関係ないところでも、
いろいろと世の中の制度が変わってっくるので、「ボーッと生きてると」結構、損をすることも多そうです。
そんな、７月１日からの制度変更で、密かにインパクトが大きいのが、「レジ袋有料化」ですよね。
最近になって、引き篭もり生活をするようになってからは、
以前ほど、コンビニのお世話になることが減っては来ましたが、
それでも、週に何度かは、最寄りの、セブンイレブンや、ローソンには確実に行きますし、
そこで、お買い物をすれば、１００％間違いなく、「レジ袋」に商品を入れてもらっていたので、
おそらく、「有料化」になっても、「レジ袋」にお金を払って、商品を入れてもらうと思います。
ところで、肝心の有料化後の「レジ袋」のお値段ですが、コンビニ各社ともほぼ横並びで、
通常サイズが１枚２～３円、特大サイズのみ１枚４～５円と言った値段でスタートするようです。
ちなみに、新制度では、「バイオマスプラスチック25％以上」のポリ袋の場合には、
「レジ袋有料化」の対象外らしいです。
つまり、「環境に配慮したポリ袋なら、これまで通り、無料で提供しても良い」ということだそうです。
当面は、大手コンビニは「レジ袋有料化」路線を行くようですが、一部の地方特化型コンビニでは、
最初から「環境に配慮したポリ袋」を無料で提供という路線でいくところもあるようです。
まあ、「レジ袋有料化」のそもそもの大義名分が、「地球温暖化防止や、環境に配慮したプラスチックゴミに削減」
ということのようなので、この先、自分で「レジ袋」を購入する場合にも、「バイオマスプラスチック25％以上」のポリ袋
を購入しようとは思います。
この先、「レジ袋有料化」が定着するのか、「環境に配慮したポリ袋」の無料提供が、定着するのか、
どっちになるんですかね？
