スタジオジブリの宮崎駿さんが企画したという、新作の長編アニメ「アーヤと魔女」が、
NHKで、テレビ放送されることが発表されたそうです。
今回、宮崎駿さんは、「監督」としてではなく、「企画」として参加しているようで、
「監督」は、長男の吾朗さんが務めるようです。
たしか、何年か前に、宮崎駿さんは、「引退する」的なことを言っていたような気がするんですが、
これは、「監督」を引退するということで、完全に隠居するということではなかったようですね。
まあ、出来ることなら、この先もずっと、元気に新しい作品を作り続けてほしいと思っているので、
こうして、新作アニメが制作されることは、本当に嬉しいことですけどね。
ところで、今回の新作「アーヤと魔女」は、全編3DCGになるということですが、
最近、本当に、全編3DCGのアニメが多くなりましたよね。
確かに、ロボットやメカは、3DCGのほうが、きれいでいいと思うのですが、
人物などのキャラクターは、手書きのほうが、何というか、生き生きとしていていいと思うんですけどね。
3DCGだと、なんか、動きが機械っぽくて、違和感があるというか、何というか、
あんまり好きじゃないんですけどね。
でも、そもそも、物語が面白ければ、作画がどうとかは、あまり気にならないんですけどね。
放送日は「2020年冬」としか発表されていないので、いつ放送されるかは、わかりませんが、待ち遠しいですね。
詳しいことは、「NHKアニメの情報」ページを見てください。